創まりの御神歌
当ブログも、本格始動ということで、
御神歌集を編纂していくべく、
かつて受け取った御神歌もアップしていくこととしました。
そして、そのつど、神界の麗しきエネルギーが皆さんのお心に、
最大限に伝わりますように、心をこめて、
一文字、また一文字と綴ってまいりたいと思います^^
私が高校生のとき、
「愛とは何か?!本当の愛とは・・・!?」
と自問自答していることがあったのですが、
そのとき受け取った歌が、人生初の御神歌
と言えると思います。
それは、
光あり
やむことなき音
とこしへに
というごくごくシンプルなものでございます。
私は当時、好きなものは・・・と言えば、
とき、みず、ひかり
の三つでした。
今思い返してみれば、この三つの精髄が
この歌に込められているのではないか、
とも思っております。
創始の光は、文字通り、源=水元の光であり・・・
その妙なる波は、止むことなく、とこしえに響き渡っている・・・・・
その尊さ、やむごとなき調べは、
ただ透き通り、始まりと終わりをいつにして、大宇宙に和している・・・・・・・・
かような意味が込められている言霊ではないかと思っております。
もっとも古く、新しきやまとの鼓動が目覚め、
共に鳴り響くことを願って・・・・・
こと調べ
わたし伝ふる・・・・・・・・
国丸
- 2010.08.10 Tuesday
- 御神歌
- 17:05
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 国丸